外壁補修について

建物の外壁は建築後10年以上過ぎると、改修・補修工事が必要となります。

当社は永年の一般建築物の防水工事の経験を生かし、

建築物をより永く守る、建物の病院として常に技術革新を絶やすことなく皆様のお手伝いをしています。

外壁補修の流れ

1.事前調査

一次調査

外観・目視により大まかな現状の傷み具合を把握します。

 

二次調査

ハンマー打診調査などで更に状況を詳細に調べます。

 

数量調査

補修の執拗な浮き面積・ひび割れ延長・欠損部の数量などを把握します。

次へ

2.工法の選定

足場作業・ゴンドラ作業の検討

各損傷に応じた補修工法の検討

 

※この後に改修に必要な経費を算出します。

次へ

3.設計・発注

工法・材料を充分に検討して

設計図書を作ります。

次へ

4.工事

足場仮設～改修工事

足場仮設後、数量の再調査を行い補修の必要な定数を把握します。外壁の補修（下地処理・注入など）を行います。塗装仕上げなどをして工事を終えます。

 

※外壁補修に効果があるか補修効果の確認作業を行います。

次へ

5.検査

仕様書通りの適切な工事が行われたかどうか現場検査を行います。

次へ

6.完了

施主様に引き渡しをして完了します。